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じょうおん
ふりがな文庫
“じょうおん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
嫋音
50.0%
擾音
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
嫋音
(逆引き)
おのぼりさんが
出会
(
でっくわ
)
した旅宿万年屋でござる。女中か、せいぜいで——いまはあるか、どうか知らぬ、二軒茶屋で豆府を切る姉さんぐらいにしか聞えない。
嫋音
(
じょうおん
)
、
嬌声
(
きょうせい
)
、真ならず。
白花の朝顔
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
じょうおん(嫋音)の例文をもっと
(1作品)
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擾音
(逆引き)
湧
(
わ
)
き出づる音楽の絶えざる歌は、魂を満たして、外界の
擾音
(
じょうおん
)
を感じさせない。
ジャン・クリストフ:12 第十巻 新しき日
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
じょうおん(擾音)の例文をもっと
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