“じゆつぷん”の漢字の書き方と例文
語句割合
十分100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なるたけ長くかけて、十分じゆつぷん以上、云ふ必要がある。ぎゆつと押へつけて、それから、すこし優しい調子で、かう云へばいい。
四人 (新字旧仮名) / 芥川多加志(著)