トップ
>
じゅしんき
ふりがな文庫
“じゅしんき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
受信機
66.7%
従心起
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
受信機
(逆引き)
からくりをぶちまければ、
他愛
(
たあい
)
もないことなのさ。砲弾が、ものをいったのは、砲弾の中に、小型の
受信機
(
じゅしんき
)
がついていて、わしの声を放送したんだ
のろのろ砲弾の驚異:――金博士シリーズ・1――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
例えば青森で出すと上へ上って
門司
(
もじ
)
の上空で電気天井にぶっつかり今度は反射して
台北
(
たいほく
)
へ下りてくるという風に、下りたところに
受信機
(
じゅしんき
)
があれば聴える。
科学が臍を曲げた話
(新字新仮名)
/
海野十三
、
丘丘十郎
(著)
じゅしんき(受信機)の例文をもっと
(2作品)
見る
従心起
(逆引き)
……念々
従心起
(
じゅしんき
)
宮本武蔵:05 風の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じゅしんき(従心起)の例文をもっと
(1作品)
見る