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じゃけい
ふりがな文庫
“じゃけい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
邪盻
50.0%
邪計
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
邪盻
(逆引き)
『玉耶経』に
邪盻
(
じゃけい
)
、『増一阿含』に悪眼、『僧護経』『菩薩処胎経』に見毒、『蘇婆呼童子経』に眼毒とあるが、邪視という字も『普賢行願品』二十八に出でおり、また一番好いようでもあり
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
『玉耶経』に
邪盻
(
じゃけい
)
、『増一阿含』および『法華経』普門
品
(
ぼん
)
また『大宝積経』また『大乗宝要義論』に悪眼、『雑宝蔵経』と『僧護経』と『菩薩処胎経』に見毒、『蘇婆呼童子経』に眼毒とあるが
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
じゃけい(邪盻)の例文をもっと
(1作品)
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邪計
(逆引き)
なぜといえば、
家康
(
いえやす
)
の心のうちには、いよいよ
邪計
(
じゃけい
)
の
萌
(
きざ
)
しがみえる。——
武田
(
たけだ
)
の
残党
(
ざんとう
)
を
憎
(
にく
)
むことが、いぜんよりもはなはだしい。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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