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じみょういん
ふりがな文庫
“じみょういん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
持明院
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
持明院
(逆引き)
そして両家の対立は、実は皇室における
大覚寺
(
だいかくじ
)
・
持明院
(
じみょういん
)
両統の対立を後にしておったのである。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
かく道元の説く慈悲の前には、「悪は必ずしも
呵嘖
(
かしゃく
)
すべきものでない」。このことを証するものとして道元の次の言葉をあげることができる。あるとき故
持明院
(
じみょういん
)
の中納言入道が秘蔵の
太刀
(
たち
)
を盗まれた。
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
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(5作品)
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