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じかび
ふりがな文庫
“じかび”の漢字の書き方と例文
語句
割合
直火
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
直火
(逆引き)
塩を加えた昆布の
佃煮
(
つくだに
)
は、塩でじゃきじゃきする。それまで煮つめるのが
美味
(
おい
)
しい煮方である。しかし、
直火
(
じかび
)
ではなく、
湯煎
(
ゆせん
)
で煮つめるのである。
塩昆布の茶漬け
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
かぶりつく
直火
(
じかび
)
には當てずに
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
じかび(直火)の例文をもっと
(2作品)
見る
“じかび”の意味
《名詞》
直接火に当たること。当てること。その火。
(出典:Wiktionary)