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しんいろざんげ
ふりがな文庫
“しんいろざんげ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
新色懺悔
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新色懺悔
(逆引き)
私というものは、——ここで恥を云うが——(崇拝をしているから、先生と言う。)紅葉先生の作
新色懺悔
(
しんいろざんげ
)
の口絵に、墓参の婦人を、
背後
(
うしろ
)
の墓に
外套
(
がいとう
)
の
肱
(
ひじ
)
をついて
凭掛
(
よりかか
)
って、
熟
(
じっ
)
と
視
(
み
)
ている人物がある。
卵塔場の天女
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
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