トップ
>
しろにごり
ふりがな文庫
“しろにごり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
白濁
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白濁
(逆引き)
客僧等が茶を参った、
爺
(
じじい
)
が汲んで来た、あれは川水。その
白濁
(
しろにごり
)
がまだしも、と他の者はそれを用いる、がこの少年は、
前
(
さき
)
に猫の死骸の流れたのを見たために、
得
(
え
)
飲まずしてこの井戸のを仰ぐ。
草迷宮
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
しろにごり(白濁)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
しろにご
はくだく