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しゅんぜい
ふりがな文庫
“しゅんぜい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
俊成
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
俊成
(逆引き)
忠見が歌に「子の日する野べに小松のなかりせば千代の
例
(
ため
)
しに何を引かまし」、
俊成
(
しゅんぜい
)
「君が代を野べに出でてぞ祝ひける、
初子
(
はつね
)
の松の末を遥かに」、げに松は霜雪にも
凋
(
しぼ
)
まず
十二支考:11 鼠に関する民俗と信念
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
あらためて註するまでもないが、源の
俊顕
(
としあきら
)
の歿後は和歌の道もだんだん衰えてきたのを、再び昔の盛りにかえそうと努めたのは、この忠通卿である。
久安
(
きゅうあん
)
百首はこの時代の産物で、男には
俊成
(
しゅんぜい
)
がある。
玉藻の前
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
しゅんぜい(俊成)の例文をもっと
(2作品)
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