トップ
>
しゅりょうごんいん
ふりがな文庫
“しゅりょうごんいん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
首楞厳院
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
首楞厳院
(逆引き)
中途で退出したことを
聞召
(
きこしめ
)
されて大いに
御気色
(
みけしき
)
を損ぜられたので、浄蔵は深く
勅勘
(
ちょっかん
)
の身を
慎
(
つゝし
)
み、三箇年の間
横川
(
よかわ
)
の
首楞厳院
(
しゅりょうごんいん
)
に
籠居
(
ろうきょ
)
して修練苦行の日を送ったと云うが、世間一般の人々は
少将滋幹の母
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
しゅりょうごんいん(首楞厳院)の例文をもっと
(1作品)
見る