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しやくわうき
ふりがな文庫
“しやくわうき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
遮光器
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
遮光器
(逆引き)
今後女子にして
遮光器
(
しやくわうき
)
を着けるが如き形の土偶
發見
(
はつけん
)
さるる事有るやも知らざれど、余は
前項
(
ぜんかう
)
の覆面が
充分
(
じうぶん
)
遮光器の用を爲せしならんと
考
(
かんが
)
ふるなり。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
是太陽の
光線
(
くわうせん
)
が積雪の表面或は海水の
表面
(
へうめん
)
より反射し來つて眼を
害
(
がい
)
するを豫防せんが爲なり。
其原料
(
そのげんれう
)
には獸の皮と木との別あれど余は
是等
(
これとふ
)
を總稱して
遮光器
(
しやくわうき
)
と言ふ。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
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