“しゃくばや”の漢字の書き方と例文
語句割合
借馬屋100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手本をもとにして生意気にも実物の写生を試み、幸い自分の宅から一丁ばかり離れた桑園くわばたけの中に借馬屋しゃくばやがあるので、幾度いくたびとなく其処そこうまやかよった。
画の悲み (新字新仮名) / 国木田独歩(著)