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しめいおろ
ふりがな文庫
“しめいおろ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
四明颪
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
四明颪
(逆引き)
雪が解けたので、この冬籠りのうちに
焚
(
た
)
き尽くして乏しくなった
薪
(
まき
)
を採りに出てきたのである。雪に折れた枯れ枝や
四明颪
(
しめいおろ
)
しに吹かれた松葉が沢にも崖にも
埋
(
うず
)
まっていた。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
湖の
波騒
(
なみさい
)
か、
四明颪
(
しめいおろ
)
しか。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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