トップ
>
しつけいと
ふりがな文庫
“しつけいと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
仕付糸
50.0%
仕附糸
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仕付糸
(逆引き)
妻
麻笥
(
おけ
)
(近頃まで貧家の婦人は必ず所持せしものにて今用いる味噌こし
笊
(
ざる
)
を紙にて張りしもの。目今は舶来の
仕付糸
(
しつけいと
)
安き故、麻にてこれをうむもの少なしという)を
抱
(
かか
)
えて立出づるは精米を
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
しつけいと(仕付糸)の例文をもっと
(1作品)
見る
仕附糸
(逆引き)
彼は又、相場師生活の一例として、仕立てたばかりの
春衣
(
はるぎ
)
が
仕附糸
(
しつけいと
)
のまま、年の暮に七つ屋の蔵へ行くことなどを話した。
家:02 (下)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
しつけいと(仕附糸)の例文をもっと
(1作品)
見る