トップ
>
しきんこうりゅう
ふりがな文庫
“しきんこうりゅう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
紫金紅流
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
紫金紅流
(逆引き)
ふたたび
法師野
(
ほうしの
)
にあたって聞ゆる
法螺
(
ほら
)
の
音
(
ね
)
——。すでに
夜
(
よ
)
はまったく明けはなれて、
紫金紅流
(
しきんこうりゅう
)
の朝雲が、
裾野
(
すその
)
の空を
縦横
(
じゅうおう
)
にいろどっていた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しきんこうりゅう(紫金紅流)の例文をもっと
(1作品)
見る