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しかつべ
ふりがな文庫
“しかつべ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
厳乎
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
厳乎
(逆引き)
この満場
爪
(
つめ
)
も立たない聴衆の前で椿岳は
厳乎
(
しかつべ
)
らしくピヤノの
椅子
(
いす
)
に腰を掛け、無茶苦茶に
鍵盤
(
けんばん
)
を
叩
(
たた
)
いてポンポン鳴らした。
淡島椿岳:――過渡期の文化が産出した画界のハイブリッド――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
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(1作品)
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