“さんごういり”の漢字の書き方と例文
語句割合
三合入100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のみならず、一度いちど熟睡さへすれば、あとは身体からだに何の故障も認める事が出来できなかつた。かつて何かのはづみに、あにみをやつて、三合入さんごういりの徳利を十三本倒した事がある。
それから (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)