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さのごとし
ふりがな文庫
“さのごとし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
如左
50.0%
左如
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
如左
(逆引き)
権少参事村上半蔵より
申来
(
まうしきたる
)
如左
(
さのごとし
)
。
然者
(
しかれば
)
貴様儀御隠居様御不快為御看病出府被仰付候処、更に在番被仰付候旨、
創殿
(
はじむどの
)
被仰渡候間、
御談
(
おんだんじ
)
申候、以上。六月七日。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
さのごとし(如左)の例文をもっと
(1作品)
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左如
(逆引き)
「廿二日。(九月。)微雨。福山内田養三より
申来
(
まうしきたる
)
左如
(
さのごとし
)
。自分事御家内医官、東安同補、
先達而
(
せんだつて
)
被仰付候由。尤医官次席之事。権少村上氏より申来如左。自分事在番被仰付置候処、御免被仰付候旨。」
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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(1作品)
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