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さっそう
ふりがな文庫
“さっそう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
颯爽
98.4%
刷掃
0.8%
諷爽
0.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
颯爽
(逆引き)
エステルハツィの地方的存在にしかすぎなかったハイドンは、今は世界的の名声と人気を背負って、
颯爽
(
さっそう
)
として舞台に立ったのである。
楽聖物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
(著)
さっそう(颯爽)の例文をもっと
(50作品+)
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刷掃
(逆引き)
何ら直接
刷掃
(
さっそう
)
の資にはなるまい。
踊る地平線:08 しっぷ・あほうい!
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
さっそう(刷掃)の例文をもっと
(1作品)
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諷爽
(逆引き)
黒いスカートに白のブラウスで、御出立も
諷爽
(
さっそう
)
と東京へ。車中で加納さんにお逢いする。太宰さんのお顔が瞬間赤くなる。丸ビル内の喫茶店で三人談話。駅の前から別れ。
雨の玉川心中:01 太宰治との愛と死のノート
(新字新仮名)
/
山崎富栄
(著)
さっそう(諷爽)の例文をもっと
(1作品)
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