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させんるざい
ふりがな文庫
“させんるざい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
左遷流罪
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
左遷流罪
(逆引き)
恭
(
うや/\
)
しく持佛堂に
請
(
しょう
)
じ入れて、深夜の御光臨は何御用にて
候哉
(
そうろうや
)
と問うと、丞相の霊が答えて、自分は口惜しくも
濁世
(
じょくせ
)
に生れ合わせて無実の讒奏を
蒙
(
こうむ
)
り、
左遷流罪
(
させんるざい
)
の身となったについては
少将滋幹の母
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
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(1作品)
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