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さくべゑ
ふりがな文庫
“さくべゑ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
作兵衛
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
作兵衛
(逆引き)
火矢
(
ひや
)
の材木を
挽
(
ひ
)
き切つた
天満北木幡町
(
てんまきたこばたまち
)
の大工
作兵衛
(
さくべゑ
)
などがそれである。かう云ふ製造は昨晩まで続けられてゐた。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
小王余魚七枚、菅野
弥五右衛門
(
やごゑもん
)
。金二十銭外に味噌一重、金沢治右衛門。金十銭、鈴木庄右衛門。金十銭、鈴木
作兵衛
(
さくべゑ
)
。金十銭、斎藤三郎右衛門。
鰹
(
かつを
)
ぶし一本外に味噌一重、永沢清左衛門。
念珠集
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
さくべゑ(作兵衛)の例文をもっと
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