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さかのぼり
ふりがな文庫
“さかのぼり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
泝
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
泝
(逆引き)
○さて
鮏
(
さけ
)
は川下より
流
(
ながれ
)
に
泝
(
さかのぼり
)
て打切にいたり、
船
(
ふね
)
のかよふべき所は流れ打切にせかれて小
滝
(
たき
)
をなすゆゑ滝にのぼるをいとふにや、大かたは打切のよどみにいたりかの
垣
(
かき
)
にせまり
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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(1作品)
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