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ごちょうじ
ふりがな文庫
“ごちょうじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御停止
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御停止
(逆引き)
張っているが、なにしろ
御停止
(
ごちょうじ
)
の五十日が明けねえうちは、まあ商売休みも同然だ。そこで、早速だが、おまえさん達は竜濤寺の一件で出張って来なすったんだろうが、あいつはちっと難物だね
半七捕物帳:46 十五夜御用心
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
われらの
説
(
と
)
く声——わたしたちの信も——都を中心として思うままには行きわたらなかったが、このたびの
御停止
(
ごちょうじ
)
と処罰によって、上人を初め、われらの末弟までが、諸州の山間
僻地
(
へきち
)
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「本来なら祭など、むしろ
御停止
(
ごちょうじ
)
が当然なのに」
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ごちょうじ(御停止)の例文をもっと
(6作品)
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