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ごしゆでん
ふりがな文庫
“ごしゆでん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御守殿
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御守殿
(逆引き)
「五六町追つ驅けたが、女のくせに恐ろしく足が
早
(
はえ
)
え、——それに
御守殿
(
ごしゆでん
)
崩
(
くづ
)
しの襟脚が滅法綺麗だ」
銭形平次捕物控:025 兵粮丸秘聞
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
お條は
慇懃
(
いんぎん
)
に挨拶しました。お茶や禮式の
嗜
(
たしな
)
みがありさうで、何となく
御守殿
(
ごしゆでん
)
風が匂ひます。
銭形平次捕物控:107 梅吉殺し
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「旦那は、
御守殿
(
ごしゆでん
)
お
茂與
(
もよ
)
といふ女を御存じでせうね」
銭形平次捕物控:114 遺書の罪
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「
御守殿
(
ごしゆでん
)
のお
茂與
(
もよ
)
を親分知りませんか」
銭形平次捕物控:114 遺書の罪
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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