“ごしゅくん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
御主君50.0%
御殊勲50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
浪々中ろう/\ちゅうお花は十月とつきの日を重ね、産落うみおとしたは女の子、母のお花は産後の悩みによって間もなく歿ぼっせしため、跡に残りし荒木左膳が老体ながらも御主君ごしゅくんのおたねと大事にかけて養育なせしが
「御父子、このたびの同心は、筑前、真実うれしゅう思う。あまつさえ、犬山一城、引出物の御殊勲ごしゅくんは、さすがというもおろか。——いや筑前すら、そのはやさ、機に敏なるには、胆をつぶし申した」
新書太閤記:10 第十分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)