トップ
>
ござがけ
ふりがな文庫
“ござがけ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
蓙掛
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蓙掛
(逆引き)
雪を
払
(
か
)
いていた者は
雪払
(
ゆきかき
)
を
休
(
や
)
める、黄色い真綿帽子を冠った旅人の群は立止る、岩村田
通
(
がよい
)
の馬車の
馬丁
(
べっとう
)
は
蓙掛
(
ござがけ
)
の馬の
手綱
(
たづな
)
を引留めて、身を横に後を振返って眺めておりました。
旧主人
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
ござがけ(蓙掛)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ござが