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こんかぎ
ふりがな文庫
“こんかぎ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
根限
87.5%
魂限
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
根限
(逆引き)
かくて、少年たちは、好奇より恐怖が多いせいか、行って見ようとはいわず、大人たちはてんで一笑に附して問題にしないから、
根限
(
こんかぎ
)
りの二人の宣伝が、ここでは全く無効になりました。
大菩薩峠:28 Oceanの巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
明智は真黒な水の小山、水の谷底を、
根限
(
こんかぎ
)
り漕ぎまくった。
魔術師
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
こんかぎ(根限)の例文をもっと
(7作品)
見る
魂限
(逆引き)
懐中
(
ふところ
)
に呑んでいた
匕首
(
あいくち
)
で、
魂限
(
こんかぎ
)
り立ち向ったんですが、とても
敵
(
かな
)
いませんでしてね。三人とも半殺しの目に遭わされました。それが原因で逆ずり金蔵は二月ばかり患って死んでしまいました。
怪異暗闇祭
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
こんかぎ(魂限)の例文をもっと
(1作品)
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