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こわり
ふりがな文庫
“こわり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
小割
50.0%
小犯行
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小割
(逆引き)
一軒
毎
(
ごと
)
に一間ばかりの丸太がありそれへ
小割
(
こわり
)
が打って
物干竿
(
ものほしざお
)
の掛る様になっているから、此の物干伝いに伝わって
行
(
ゆ
)
けば、
何処
(
どこ
)
へか逃げられるとは思ったが、なか/\油断は出来ませんから
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
こわり(小割)の例文をもっと
(1作品)
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小犯行
(逆引き)
……どんなことがあったって、日に十や二十はかかしたことのねえ
小犯行
(
こわり
)
が、これでもう十日ほどのあいだ、ただのひとつもございません。
顎十郎捕物帳:12 咸臨丸受取
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
こわり(小犯行)の例文をもっと
(1作品)
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