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こめぬか
ふりがな文庫
“こめぬか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
米糠
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
米糠
(逆引き)
もっとも前のような
煉餌
(
ねりえ
)
でも材料が不足だったらば煮る物の中へ
米糠
(
こめぬか
)
やフスマやあるいは麦糠などを加えて遣ります。
食道楽:冬の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
食うに足るものはなにによらず、恐ろしいような値がつき、
米糠
(
こめぬか
)
、
麦糠
(
ふすま
)
すら百文と、はねあがった。
ボニン島物語
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
米糠
(
こめぬか
)
九・五〇 六・〇〇 三・三〇 四四・一〇 二五・一〇 一二・〇〇
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
こめぬか(米糠)の例文をもっと
(3作品)
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“こめぬか”の意味
《名詞》
玄米を精白した時に出る胚や外皮の粉末。ぬか。
(出典:Wiktionary)