“こぼりえんしゅう”の漢字の書き方と例文
語句割合
小堀遠州100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小堀遠州こぼりえんしゅう 横井時冬よこいときふゆ
茶の本:02 訳者のことば (新字新仮名) / 村岡博(著)
その他小堀遠州こぼりえんしゅうのような人々はまた別の効果を求めた。遠州は庭径の着想は次の句の中にあると言った。
茶の本:04 茶の本 (新字新仮名) / 岡倉天心岡倉覚三(著)
多能な小堀遠州こぼりえんしゅうは、かつらの離宮、名古屋なごやの城および孤篷庵こほうあんに、彼が天才の著名な実例をのこしている。日本の有名な庭園は皆茶人によって設計せられたものである。
茶の本:04 茶の本 (新字新仮名) / 岡倉天心岡倉覚三(著)