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こしんとう
ふりがな文庫
“こしんとう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
古神道
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
古神道
(逆引き)
もとこの像は
三輪山
(
みわやま
)
の
神宮寺
(
じんぐうじ
)
の本尊であって、明治維新の神仏分離の際に、
古神道
(
こしんとう
)
の権威におされて、路傍に放棄せられるという悲運に逢った。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
「三宝の
奴
(
やつこ
)
と仕へ
奉
(
たてまつ
)
れる天皇の命を大前に奏す」という言葉をもって始まるこの奏文は、我が
古神道
(
こしんとう
)
を絶対とする心からは、とかく非難されてきたものである。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
こしんとう(古神道)の例文をもっと
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