トップ
>
こころのこり
ふりがな文庫
“こころのこり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
心残
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
心残
(逆引き)
その人に向ひてはほとほと
言尽
(
いひつく
)
して
心残
(
こころのこり
)
のあらざる如く、
止
(
ただ
)
これに
因
(
よ
)
りて欲するままの夢をも結ぶに似たる快きを覚ゆるなりき。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
僕は望が
叶
(
かなっ
)
たんだから、嬉しいことは嬉しいけれど、ここを離れて行くとなると何だか
心残
(
こころのこり
)
です。
忘れ形見
(新字新仮名)
/
若松賤子
(著)
こころのこり(心残)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
こころのこ
こゝろのこり