“けつめい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
碣銘50.0%
結盟50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
茶山のこれを書したのは、実に迷庵の死にさきだつこと半年である。松崎慊堂かうだう碣銘けつめいに曰く。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
そして、それらの人々に依って、官兵衛救出の決死組が結盟けつめいされた。
黒田如水 (新字新仮名) / 吉川英治(著)