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けしだま
ふりがな文庫
“けしだま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
芥子玉
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
芥子玉
(逆引き)
着物は尋常の
二子
(
ふたこ
)
か
唐桟
(
とうざん
)
といったようなのを着け、
芥子玉
(
けしだま
)
しぼりの頬かむりで隠した
面
(
かお
)
をこちらに突き出している。
大菩薩峠:37 恐山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
鷲づかみにした
芥子玉
(
けしだま
)
の手拭いでグイグイと頸すじの汗を拭いながら
顎十郎捕物帳:21 かごやの客
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
けしだま(芥子玉)の例文をもっと
(2作品)
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