トップ
>
けぎやく
ふりがな文庫
“けぎやく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
戯謔
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
戯謔
(逆引き)
即ち水源の謂で、ゐのかしらなどの語と相類してゐる。要するに必ずしも避くべき字では無い。茶山は
戯謔
(
けぎやく
)
したに過ぎない。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
勿論先生の
戯謔
(
けぎやく
)
ではあるが、夫人は酒量があつたから、多少これがために病を重くしたかも知れない。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
けぎやく(戯謔)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
おどけ
からか
ぎぎゃく
じやうだん
ふざけ