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けいへき
ふりがな文庫
“けいへき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
刑辟
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
刑辟
(逆引き)
未だ
幾
(
いくばく
)
ならぬに、竜池は
将
(
まさ
)
に
刑辟
(
けいへき
)
に触れむとして
纔
(
わずか
)
に免れた。これは女郎買案内を作って
上梓
(
じょうし
)
し、知友の間に
頒
(
わか
)
った事が町奉行の耳に入ったのである。
細木香以
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
懲罰、
刑辟
(
けいへき
)
を加えても何の効があるはずがない。
二葉亭四迷の一生
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
けいへき(刑辟)の例文をもっと
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