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くろすけ
ふりがな文庫
“くろすけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
九郎助
50.0%
黒助
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
九郎助
(逆引き)
先刻
(
さっき
)
からの経路を、一番
厭
(
いや
)
な心で見ていたのは
稲荷
(
いなり
)
の
九郎助
(
くろすけ
)
だった。彼は年輩から云っても、忠次の身内では、第一の兄分でなければならなかった。
入れ札
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
くろすけ(九郎助)の例文をもっと
(1作品)
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黒助
(逆引き)
川柳にも『
琴棋
(
きんき
)
書畫並べてばかり知りんせん』とか『
黒助
(
くろすけ
)
へ代句だらけの繪馬をあげ』とか、その頃の
洒落者
(
しやれもの
)
は、飛んだところで偶像破壞をやつて居ります。
銭形平次捕物控:280 華魁崩れ
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
くろすけ(黒助)の例文をもっと
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