トップ
>
くらかた
ふりがな文庫
“くらかた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
蔵方
50.0%
倉方
25.0%
藏方
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蔵方
(逆引き)
蔵方
(
くらかた
)
の記録をしらべましたところ、十五年以前、在庫の鉛六千貫の内、三千貫は払いかた相済み、三千貫は残りものとなっておりますのに、蔵しらべを致しましたら
樅ノ木は残った:03 第三部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
くらかた(蔵方)の例文をもっと
(2作品)
見る
倉方
(逆引き)
「武道鍛錬の元気者ばかりだし、それに、一行の馬や荷物も多いから、
倉方
(
くらかた
)
の者がいる一
棟
(
むね
)
を空けて、そこに当分、お住居のつもりだから、夕方までに、万端、掃除をしてお迎えするように」
新書太閤記:01 第一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
くらかた(倉方)の例文をもっと
(1作品)
見る
藏方
(逆引き)
尚々
藏方
(
くらかた
)
目付替御座候處、何となく被
二
肝煎
(
きもい
)
一
候口氣、伊十院有
レ
之、誠に可
レ
笑事に御座候。
遺牘
(旧字旧仮名)
/
西郷隆盛
(著)
くらかた(藏方)の例文をもっと
(1作品)
見る