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くちよせみこ
ふりがな文庫
“くちよせみこ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
口寄巫女
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
口寄巫女
(逆引き)
「又、御先代よりの
洋物流行
(
ようぶつばやり
)
、新学、実学が奨励されて以来、呪法の如きは、あるまじき妖術、御山行者の真似事、
口寄巫女
(
くちよせみこ
)
に毛の生えたものと——
就中
(
なかんずく
)
、斉彬公、並にその下々の人々の如きは——」
南国太平記
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
口寄巫女
(
くちよせみこ
)
が
栖
(
す
)
む
洞穴
(
ほらあな
)
の
惡事
(
まがごと
)
をなすべき身なるに
エロディヤッド
(旧字旧仮名)
/
ステファヌ・マラルメ
(著)
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(2作品)
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