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くだものみせ
ふりがな文庫
“くだものみせ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
果物店
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
果物店
(逆引き)
木地細工の盆や、茶たくや、こまや、
玩具
(
おもちゃ
)
などを並べている。其の隣りには、
果物店
(
くだものみせ
)
があった。また絵はがきをも売っている。
渋温泉の秋
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
裸の電燈が細長い
螺旋棒
(
らせんぼう
)
をきりきり眼の中へ刺し込んで來る往來に立つてまた近所にある
鎰屋
(
かぎや
)
の二階の硝子窓をすかして眺めた此の
果物店
(
くだものみせ
)
の眺めほど
檸檬
(旧字旧仮名)
/
梶井基次郎
(著)
その
立
(
た
)
っていたそばに、
果物店
(
くだものみせ
)
がありました。そして、りんごがたくさんならべられていました。おばさんはその
店
(
みせ
)
に
立
(
た
)
ちよって、りんごをお
買
(
か
)
いになったのです。
お面とりんご
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
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