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くぐつまはし
ふりがな文庫
“くぐつまはし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
傀儡師
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
傀儡師
(逆引き)
何処からともなく
漂浪
(
さすら
)
うて来た
傀儡師
(
くぐつまはし
)
の肩の上に、生白い
華魁
(
おゐらん
)
の首が、カツクカツクと眉を振る物凄さも、何時の間にか人々の記憶から掻き消されるやうに消え失せて、寂しい寂しい冬が来る。
水郷柳河
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
何處からともなく
漂浪
(
さすら
)
ふて來た
傀儡師
(
くぐつまはし
)
の肩の上に、生白い
華魁
(
おいらん
)
の首が、カツクカツクと眉を振る物凄さも、何時の間にか人々の記憶から掻き消されるやうに消え失せて、寂しい寂しい冬が來る。
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
傀儡師
(
くぐつまはし
)
の手に踊る
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
くぐつまはし(傀儡師)の例文をもっと
(2作品)
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