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くうそ
ふりがな文庫
“くうそ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
空疎
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
空疎
(逆引き)
かれがこれまで
信奉
(
しんぽう
)
もし、
実践
(
じっせん
)
にもつとめて来た、友愛・正義・自主・自律・創造、といったような、社会生活の基本的
徳目
(
とくもく
)
は、今のかれには、全く力のない、
空疎
(
くうそ
)
な言葉の
羅列
(
られつ
)
でしかなかった。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
しぜん幕府も自己の立場も
空疎
(
くうそ
)
なものに浮いてしまう。
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
くうそ(空疎)の例文をもっと
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