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ぎゝ
ふりがな文庫
“ぎゝ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
巍々
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
巍々
(逆引き)
昔し蕃山熊沢氏は
曰
(
い
)
へり
堂宇
(
だうう
)
伽藍
(
がらん
)
の
巍々
(
ぎゝ
)
たる今日は即ち是れ仏教衰微の時代也と、宣教師は来りて
雲突計
(
くもつくばか
)
りの「チョルチ」を
打建
(
うちたつ
)
るも、洋々たる「オルガン」の音、粛々たる説教の声
英雄論:明治廿三年十一月十日静岡劇塲若竹座に於て演説草稿
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
ぎゝ(巍々)の例文をもっと
(4作品)
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