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ぎんきやう
ふりがな文庫
“ぎんきやう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
吟興
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
吟興
(逆引き)
人々
詩
(
し
)
を
賦
(
ふ
)
し哥をよみ、俳句の
吟興
(
ぎんきやう
)
もありてやゝ時をうつしたるに、寒気次第に
烈
(
はげ
)
しく、用意の綿入にもしのぎかねて
終夜
(
よもすがら
)
焼火にあたりて
夢
(
ゆめ
)
もむすばず、しのゝめのそらまちわびしに
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
人々
詩
(
し
)
を
賦
(
ふ
)
し哥をよみ、俳句の
吟興
(
ぎんきやう
)
もありてやゝ時をうつしたるに、寒気次第に
烈
(
はげ
)
しく、用意の綿入にもしのぎかねて
終夜
(
よもすがら
)
焼火にあたりて
夢
(
ゆめ
)
もむすばず、しのゝめのそらまちわびしに
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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