“きんしぎよくえふ”の漢字の書き方と例文
語句割合
金枝玉葉100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あゝ斯かる身は枯れても折れても野末のづゑ朽木くちきもとより物の數ならず。只〻金枝玉葉きんしぎよくえふの御身として、定めなき世の波風なみかぜたゞよひ給ふこと、御痛はしう存じ候
滝口入道 (旧字旧仮名) / 高山樗牛(著)