トップ
>
きりじ
ふりがな文庫
“きりじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
斬死
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
斬死
(逆引き)
良人の頼朝が果てたら、父も死ぬであろう、兄も
斬死
(
きりじ
)
にするであろう。——当然、彼女も、心の支度は、
疾
(
と
)
く決めている。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
前将軍
義輝
(
よしてる
)
は、松永
弾正
(
だんじょう
)
のために、不意討ちをうけて、その居館の焔の下で
斬死
(
きりじ
)
にした。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きりじ(斬死)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
きりじに
ざんし