“きょだく”の漢字の書き方と例文
語句割合
許諾100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この上は鉄道員の許諾きょだくを得、少しの間線路を通行させて貰わねばならぬ。
水害雑録 (新字新仮名) / 伊藤左千夫(著)
大王殿下の許諾きょだく そこで総理大臣の大王は
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
第二十五条 日本臣民ハ法律ニ定メタル場合ヲ除クほか許諾きょだくナクシテ住所ニ侵入セラレ及捜査セラルヽコトナシ
大日本帝国憲法 (旧字旧仮名) / 日本国(著)