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きょくちょうたんぱ
ふりがな文庫
“きょくちょうたんぱ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
極超短波
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
極超短波
(逆引き)
しかし艦内の一角では、
極超短波
(
きょくちょうたんぱ
)
による秘密無線電話機が、鋭敏な
触角
(
しょっかく
)
を二十四時間、休みなしに働かせて、本国からの指令を、ひたすら
憧
(
あこが
)
れていた。
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
くわしくいうと
極超短波
(
きょくちょうたんぱ
)
を使う無線電話機で、耳のところに小型の
高声器
(
こうせいき
)
があり、のどの両脇にマイクロホンがあたっていて、空気服を着ている人は空気服の中で普通にしゃべれば
三十年後の世界
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
きょくちょうたんぱ(極超短波)の例文をもっと
(2作品)
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