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きゅうつうさんたん
ふりがな文庫
“きゅうつうさんたん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
疚痛惨怛
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
疚痛惨怛
(逆引き)
しかるに論者は一方においては
冗官
(
じょうかん
)
を
汰
(
た
)
すべし、不急の土木を廃すべし、地税を減ずべしと
疚痛惨怛
(
きゅうつうさんたん
)
、かの
舜
(
しゅん
)
が歴山の野に
犂
(
すき
)
によって
佇
(
たたず
)
み、
旻天
(
びんてん
)
に号哭したるがごとく嘆訴すれども
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
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