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きやうもく
ふりがな文庫
“きやうもく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
驚目
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
驚目
(逆引き)
被思召付尊札
(
おぼしめされつけのそんさつ
)
忝次第
(
かたじけなきしだい
)
に御座候
随而
(
したがつて
)
せがれ
伊織
(
いおり
)
儀 御成に
立申趣
(
たちまをすのおもむき
)
大慶に奉存候 拙者儀
老足可被成御推量
(
らうそくごすゐりやうなさるべく
)
候 貴公様 御はた
下
(
もと
)
様 御家中衆へも手先にて申置候
殊
(
ことに
)
御父子共 本丸迄 早々
被成御座
(
ござならせられ
)
(候)趣
驚目
(
きやうもく
)
申候 拙者も石にあたり すねたちかね申故 御目見得にも
被仕不仕
(
つかまつられず
)
猶重
(
なほかさね
)
て
可得尊意候
(
そんいをうべくさふらふ
)
恐惶謹言
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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